2016年9月1日木曜日

しろとサイモン、仲良くやってます。

でもラブの具合が悪くなってしまいました。
ちょうど一か月前です。食欲不振、嘔吐などで8月1日に病院に行きました。
いつもの先生が触診で肝臓が腫れてる、ここではエコーとかないから
大きな病院で検査してきて、と医療センターを紹介されました。
そのまますぐ医療センターにいって細かい検査。
悪性リンパ腫ではないかと思うが確定診断できないのでまたまた外の検査機関へ。
肝臓脾臓に針を刺して細胞診。
1週間後、肥満細胞腫と診断されました。
肝臓脾臓、血液にもまわってました。
検査、治療のたびに決断を迫られ、心が折れそうでした。
ステロイド、抗ヒスタミン剤、ガスターなどなどすごい量の薬を飲んでいます。
抗がん剤はやめました。
治る見込みもないので今の薬でご飯も食べられるし、お庭にでたり、寝たきりでもないのでトイレも自分でできるし。
ただいつかステロイドが効かなくなったら最期だそうです。
最期を迎えるのは大変なことです。
私はどんなラブの姿を見ることになるのだろうか。
そんなこと毎日考える1か月でした。
まだラブはご飯も食べれるし、ステロイドの副作用もあって食欲が増進するみたいです。
貧血もあるのでレバーやお肉などで手作りご飯あげてます。
それくらいしかできないから。
ゆっくりラブを見守っていこう。
やっと散歩に行かない日々に慣れました。

しろとサイモンを見ると心が癒されます。
居てくれてよかった。

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