2016年9月5日月曜日

9月3日お昼、ラブは天国へ行きました。



1日にblog書いたきはいつものようにご飯も食べゆったりと過ごしていました。
2日の朝から何も食べなくなり庭に出て下痢をしました。
水は飲んでいたけどこれが薬の効かなくなるってことなのかと思いました。
食べないので薬も飲ませられませんでした。
嘔吐も始まりました。
夜8時ごろまた外に出て下痢。
夜中につらくなった大変と思って夜は私もリビングで見守りました。
夜中も嘔吐。水少し飲む。
朝になって嘔吐が続き、いつもの獣医さんに吐き気留めか水分補給の点滴頼もうかと
お昼に電話してたらその最中にす~っと白くなってラブさん亡くなってしまいました。
あっという間でした。静かでした。
最期まで自分でトイレにいって私の手を煩わせることなく・・・
苦しかったろうね、よくがんばった。


痩せることなく38キロのまま、みんなでお別れするときすごく重かったです。
存在も体も大きすぎてラブのいない生活にはまだまだ慣れることができそうもありません。
あんなことあったね、こんなとこ行ったね、思い出すたび心筋梗塞のように苦しくなってきます。
火葬してもらった遺骨は霊園に埋葬してもらうことにしました。
成仏してね。
供養が終わったら位牌を作ってもらえるようお願いしてきました。
位牌が届くまでラブのもの整理しながら自分も落ち着きたいと思ってます。

楽しかったな、かわいかったな。、ありがとう。
ラブはうちに来て幸せでしたか。

2016年9月1日木曜日

しろとサイモン、仲良くやってます。

でもラブの具合が悪くなってしまいました。
ちょうど一か月前です。食欲不振、嘔吐などで8月1日に病院に行きました。
いつもの先生が触診で肝臓が腫れてる、ここではエコーとかないから
大きな病院で検査してきて、と医療センターを紹介されました。
そのまますぐ医療センターにいって細かい検査。
悪性リンパ腫ではないかと思うが確定診断できないのでまたまた外の検査機関へ。
肝臓脾臓に針を刺して細胞診。
1週間後、肥満細胞腫と診断されました。
肝臓脾臓、血液にもまわってました。
検査、治療のたびに決断を迫られ、心が折れそうでした。
ステロイド、抗ヒスタミン剤、ガスターなどなどすごい量の薬を飲んでいます。
抗がん剤はやめました。
治る見込みもないので今の薬でご飯も食べられるし、お庭にでたり、寝たきりでもないのでトイレも自分でできるし。
ただいつかステロイドが効かなくなったら最期だそうです。
最期を迎えるのは大変なことです。
私はどんなラブの姿を見ることになるのだろうか。
そんなこと毎日考える1か月でした。
まだラブはご飯も食べれるし、ステロイドの副作用もあって食欲が増進するみたいです。
貧血もあるのでレバーやお肉などで手作りご飯あげてます。
それくらいしかできないから。
ゆっくりラブを見守っていこう。
やっと散歩に行かない日々に慣れました。

しろとサイモンを見ると心が癒されます。
居てくれてよかった。